生産自動化専門委員会 精密工学会
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研究例会案内

2009年11月  研究例会(講習会) 2009/11/12更新

趣旨

 日経Automotive Technology/日経エレクトロニクス/日経ものづくり主催セミナー
        ―AUTOMOTIVE TECHNOLOGY DAY 2009―
 2009年11月(11月24日(火)開催)研究例会では,日経BP社のご協力により,電気自動車に関する講習会を企画いたしました.詳しくは下記URLにございますが,電気自動車に関するトラックAと,二次電池に関するトラックBを準備いたしております.本専門委員会の会員は,どちらか希望するトラックに無料で参加することが可能です.
  電気自動車は,環境問題や原油高騰に対する大きな期待として,長年に渡る研究開発がされてきました.近年,いよいよ実用化の時代が到来しつつあり,来年以降ぞくぞくと発売が予定されています.講習会ではトラックAにおいて,インフラを含めたこれからの電気自動車の講演が,トラックBにおいては,そのキーテクノロジーである二次電池を中心とした講演がございます.
 定員に限りがあり申し訳ございませんが,奮ってご参集ください.なお,無料参加のためには,申込みを当専門委員会に行っていただく必要がございますので,下記をご参照いただき,間違いのないようにお願いいたします.

日時

2008年 11月24日(火曜日) 10:30〜16:45 (開場10;00)予定
 ベルサール神田 (東京都千代田区神田美土代町7 住友不動産神田ビル2F・3F)

主題

「電気自動車」

1)参加費: 生産自動化専門委員会 会員は無料

2)募集人数: トラックA 先着 30名   トラックB 先着 10名

 ※トラックをまたいでの受講はできませんので,予めご了承ください。
 ※法人委員の方は、2名で申し込まれる場合、各トラック1名ずつでお申し込みください。

3)申込締切日:11月17日(火)

4)申し込みについての注意事項

 @出席者名簿を提出しますので,添付の「参加申込書」にご記入の上,締切日厳守でご提出ください.
 A無料参加は,本専門委員会からの申込みの場合にのみ適用されます.直接WEB上で申し込まれた場合は有料参加となりますので,ご注意ください.
 Bまた,11月17日の本専門委員会の申込締切日を過ぎた場合も,有料参加となりますのでご了承ください.

詳細URL

5)内容

 ===トラックA (電気自動車の開発状況と将来展望)===

さまざまな種類のクルマがある中で,電気自動車とはどのような位置づけのクルマで,今後どう発展していくのでしょうか.まず,早稲田大学教授の大聖泰弘氏が全体像を展望します.さらに,三菱自動車や日産自動車など自動車メーカー自身に開発の動機,背景,現状の開発状況とともに,インフラやコスト問題を含めて将来展望を語ってもらいます.

 『次世代自動車の本命か,電気自動車の可能性を考える』
   大聖 泰弘 氏(早稲田大学 大学院創造理工学研究科 教授)

電気自動車への期待が高まるなか,本当に次世代自動車の本命となるのかどうか,走行性能,電池コスト,環境・エネルギー規制,交通インフラなどさまざまな視点から冷静な議論が必要である.そこで本講演では,これまでエンジンの燃焼や低公害化など内燃機関の研究に取り組む一方,「早大モビリティ研究会」を主催して電気自動車,ハイブリッド車,燃料電池車の製作や評価を進めてきた立場から,電気自動車とは各種次世代車の中でどのような位置づけにあり,量産化に向けてどのような課題があるのかを考える.

 『電気自動車の将来像を展望する
   小野 昌朗 氏(東京アールアンドデー 代表取締役社長)

今後,一人乗りのパーソナルモビリティから電動バスに至るまで,電気自動車の応用範囲は大きく広がる可能性を秘めている.将来に向けた電気自動車の試作,Liイオン2次電池の制御充放電システムや車載用のセル収納箱などの開発など同社の取り組みを紹介するとともに,中国における電気自動車の開発状況を含めて多様な電気自動車の将来像を展望する.

 『低炭素社会の実現を目指した新世代電気自動車「i-MiEV」の市場投入』
   橋本 昌憲 氏(三菱自動車工業CSR推進本部 環境技術部 部長)

自動車産業にとって環境問題への対応は,競争力の源泉であると同時に生き残りの条件とも言われている.三菱自動車がこの7月に市場投入した新世代電気自動車「i-MiEV」について,その概要と開発の背景,および同社が実現を目指す将来の交通社会などについて紹介する.

 『「リーフ」登場には必然性がある』
   上田 昌則 氏(日産自動車 企画・先行技術開発本部 技術企画部エキスパートリーダー)

日産自動車はEV「リーフ」を発表した。長期目標である2050年にCO2排出量を90%削減するためには究極の方策であるEVをより早く普及させることが必須であると判断した。一刻も早く普及させるためにEVの開発と同時に,社会インフラの整備を関係パートナーと協同で加速している。

 
===トラックB (2次電池の技術進歩と市場展望)===

電気自動車の成否を握る2次電池ですが,今後どう進化していくかはまだまだ不透明なのが実情です。そこでまず,早稲田大学教授の逢坂哲彌氏に基本構造から最新技術までを俯瞰してもらいます。さらに,アナリストによる産業・市場予測,東芝など電池メーカーの開発者による技術展望など,多様な切り口で2次電池の今後を占います。

 『基本原理から最先端研究まで,2次電池を概観する』
   逢坂 哲彌 氏(早稲田大学 理工学術院 教授)

自動車向けという「巨大市場」がみえてきたことで,電池の研究開発が一気に加速しつつある.歩調を合わせるように,ユーザー側も電池の利用技術,周辺技術の構築にしのぎを削る.ただ,現場に電池の専門家は少なく,その動作原理さえ十分に理解されていないままに開発が進んでいくケースさえ珍しくない.こうした状況を受け,本講演では電池の基本原理,基本構造から論じ,最新技術までを俯瞰する.さらに,最新の研究成果を踏まえ,今後の進化を占う.

 『インフラバッテリーとしての2次電池とその二次利用への展望』
   本多 啓三 氏(東芝電力流通・産業システム社 二次電池システム技師長)

東芝は2008年3月に,Liイオン2次電池「SCiB」の量産を開始した.2009年秋にはEV(電気自動車)向けにエネルギ密度を高めたタイプをサンプル出荷した.EVに求められる電池の性能や寿命,電池の低コスト化を実現するための二次利用の展望を解説する.

 『タクシーから始まる電池交換式EV』
   三村 真宗 氏(ベタープレイス・ジャパン事業開発本部 本部長)

ベタープレイスは,イスラエル,デンマークを皮切りに世界各国での電気自動車の充電インフラ構築を進めている.通常の充電スポット設置に加えて,バッテリそのものを交換するバッテリ交換ステーションの建設を進めているが,その構想と日本での展開戦略を説明する.具体的には,2010年に都内で,電池交換式電気自動車(EV)を用いたタクシー運営の実証事業を行う.EVは航続距離が短いという課題があるが,用途によっては,電池交換式の導入が効果的と見ている.

  『電気自動車/ハイブリッド車向けLiイオン2次電池の市場動向』
   竹下 秀夫 氏(インフォメーションテクノロジー総合研究所 シニアアナリスト)

電気自動車やハイブリッド車にLiイオン2次電池を搭載する動きが本格化し,自動車メーカーと電池メーカーの間で合弁企業を設立する動きが相次いでいる.それに伴い,材料メーカーや設備メーカーのビジネスも活発化し始めた.ここでは,電気自動車やハイブリッド車の今後の市場予測を踏まえて,Liイオン2次電池を中心にこれらの電動車両に使われる2次電池の今後の開発動向を分析し,需要予測を行う。また.Liイオン2次電池向けの材料メーカーや設備メーカーのビジネス・市場動向についても紹介する.

  ※このほかにも,プログラムの追加を予定しております.
  ※プログラムは変更になる場合があります.あらかじめご了承願います.

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2009年 10月  研究例会  2009/9/20更新

趣旨

 2009年10月(10月9日(金)開催)の研究例会では「太陽光電池」を主題として3件の講演を企画しました.
  環境エネルギーへの興味が高まっている昨今,その一躍を担う太陽光発電の現在の市場動向,デバイス開発状況,またそれを支える設備・装置の技術についての現在の取り組みについて紹介いただき,ご参加の皆様が太陽光発電開発現場の知見を広げると共に,そこに必要とされている技術について予感していただいてご自身の開発方向のヒントになる会になる事を望んで,本テーマを企画いたしました.
 それぞれのお立場で,フランクなディスカッションをしていただけると幸いと存じます.

 10月研究例会は,ソニー梶@関根淳一氏のご尽力で企画されました.
  多くのみなさまの出席を期待します.

日時

2009年 10月 9日(金曜日) 13:00〜16:30
中央大学 理工学部 6号館 7階 6701号会議室

主題

「太陽光電池」

講演題目

1)13:00〜13:10  「大隅委員長挨拶」

2)13:10〜14:10 講演 「太陽光発電の技術動向」

      豊田工業大学 大学院工学研究科 教授    山口 真史 氏

 深刻化する地球環境問題やエネルギー問題を解決する手段として,太陽電池を用いた太陽光発電に大きな期待が寄せられている.太陽電池,太陽光発電の研究開発動向と将来展望について述べる.

3)14:10〜15:10 講演 「フィルム型太陽電池のロール・ツー・ロール製造技術の紹介」

      富士電機アドバンストテクノロジー  太陽電池プロジェクト マネージャー
                                    久保山 公道 氏

 富士電機では,ガラスではなくプラスチックフィルムを基板としたフィルム型太陽電池を,ロール・ツー・ロールプロセスで量産する技術を開発し生産している.本講演では,製造プロセスとその技術概要を紹介する.

関連 URL (富士電機システムズ(株) HP)

4)15:30〜16:30 講演 「アモルファスSi薄膜太陽電池製造装置」

      潟Aルバック  PFD・PV営業統括部 東日本営業部 部長
                                    伊藤 隆生 氏

最近世界的に注目を集めている太陽光発電について,その中でも「アモルファスSi薄膜太陽電池」の製造装置の最新技術を紹介する.

関連 URL ((株)アルバック HP)

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2009年 7月  研究例会(工場見学会) 2009/6/07掲載
★工場見学の都合上,同業種の委員方,およびモータの製造に関わる方には見学をご遠慮いただきたく,
 ご理解賜りますようお願いいたします.
★見学者名簿を作成する都合上,お早めに「参加申込票」をご送信ください.
     出席申し込み締め切り【2009年 6月19日(金)】厳守
 

趣旨

 2009年7月(7月17日(金)開催)研究例会(工場見学会)では,「組込型ロボット XRロボットを用いた生産ラインの小型化と高速化」を主題として,工場見学会を計画しました.
  (株)デンソーのスタータラインでは,2008年度にロボット大賞の産業用ロボット部門で優秀賞を受賞したXRロボットを用い,生産ラインの小型化と高速化を実現しています.見学会では,このラインを従来のラインと対比しながら,XRロボットの特長とラインへの組み込みにより得られるラインの特徴をご覧いただき,その効果を実感していただきたいと思います.
 新たな産業用ロボットの導入により生産ラインの性能を向上させた実例を見学することは,委員諸氏に置かれましても大いに意義の深い事と思います.
 なお,今回の見学は中央大学大隅委員の企画により実現しました.

日時

2009年7月17日(金曜日) 13:00〜15:30
場所: 株式会社デンソー 安城製作所
     〒446-8511 愛知県安城市里町長根2-1 

【集合場所、時間】(時間厳守)
   ■JR新幹線 三河安城駅の場合:
    JR新幹線三河安城駅北口付近に12:20迄に集合(時間厳守)
    (株)デンソー様のマイクロバスで安城製作所まで行っていただきます.
    下車後,事務棟2F 安祥ホールへ行ってください.
    マイクロバスの乗車人数に制限がありますので、ご乗車できない場合は,
    タクシーをご利用いただく場合もあります(タクシー代は各自ご負担願います).

   ■JR在来線の三河安城駅の場合:
    各自タクシーで,(株)デンソー 安城製作所事務棟2F 安祥ホールに12:45分迄
    お越しください.
   ■自家用車の場合:
    安城製作所 正門から入って体育館横の駐車スペースに駐車後,
    事務棟2Fの安祥ホールへ12:45分迄にお越しください.

 ※1 各詳細は[例会詳細案内2009.07](PDFファイル)をダウンロードして頂き,
    図説の案内にてアクセス方法をご確認下さい.
 ※2 見学会参加申込票にご希望の参加方法をご記入ください.

募集人数: 20名
 工場内見学スペースの関係上,今回の見学会の募集人数は20名を目処とします.参加希望者が多い場合は先着順となりますのでご了承ください.また,今回は
法人委員の申込は2名を上限としてお申し込みください.  

主題

「組込型ロボット XRロボットを用いた生産ラインの小型化と高速化」

 スケジュール

1)12:45〜  受付

2)13:00〜13:40  大隅委員長の挨拶、(株)デンソー様のご挨拶と概要のご説明 

3)13:45〜14:45  工場見学

 見学テーマ: 組込型ロボット XRロボットを用いた生産ラインの小型化と高速化
 見学内容:  デンソー スタータラインで,2008年度ロボット大賞の産業用ロボット部門で優秀賞
 を受賞したXRロボットを用いて生産ラインの小型化と高速化を実現した.
  従来のラインと対比しながら,ラインの特長及びXRロボットの特長について見学をして頂く.

参考HP(DENSO)へ

参考HP(DENSO WAVE )へ

4)14:50〜15:30  質疑応答

会場(見学先)への交通案内は「例会詳細案内2009.07」(PDFファイル) をダウンロードし,ご参照下さい.
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2009年 5月  研究例会  2009/4/30更新

趣旨

 2009年5月(5月22日(金)開催)の研究例会では「食品用自動機械」を主題として4件の講演を企画しました.
 生産自動化の機械の中でも食品用のものは,扱う材料が最終的には人の口に入るという特殊事情と一般的な機械部品に比べると形状が定まらなかったり剛性にかけるようなものだったり,あるいは液状のものなど技術的に解決困難な要素が多く内在いたします.5月の例会では,このような困難な技術に取り組んでおられる企業・技術士の方々から食品用自動機械の技術的な課題と開発の動向がお話されると思います.工業製品の自動化に対しても,大いに参考になるようなところも多々あると思いますのでご期待下さい.
 5月研究例会は、(株)ニコン 近藤一彦氏のご尽力で企画されました.
 多くのみなさまの出席を期待します.

日時

2009年 5月 22日(金曜日) 13:00〜17:30
中央大学 理工学部 6号館7階 6701号会議室

主題

「食品用自動機械」

講演題目

1) 13:00〜13:10  大隅委員長挨拶

2) 13:10〜14:10  「食品機械の動向」

       白川 宏 氏 (白川技術士事務所)

 食品は主として畜産物,水産物,農産物を原料としたもので,その種類も多く,原料配合からはじまり製造する工程も多岐にわたっている.そのため食品機械が工程ごと必要になっている.その分類をし,需要動向について 述べると共に小生が扱った設備の事例(無菌豆腐、練り製品など)を紹介します.

3) 14:10〜15:10  「製菓製パン機械について」

       小林 幹央 氏 (レオン自動機 技術サービス部 執行役員 部長)

 レオン自動機の主力機械である包餡機と製パンシステムの紹介.いかに素材を損なわずに成型するか.機械化の効果,省人化,品質向上,多品質化.

関連HP

4) 15:30〜16:30  「キャンディ製造ラインと機械」

      玉城 茂 氏 (ボッシュパッケージングテクノロジー 技術部 統括部長兼技術部長)

 ・原料の配合・クッキング方法とキャンディが出来上がるまでの工程と,そこで使用されている機械とその構造の事例(成形方式・充填方式)を紹介します.

関連HP

5) 16:30〜17:30  「食鶏処理の自動化・システム化事例の紹介」

      熊谷 四郎 氏 (椛O川製作所 技術研究所 次長)

 不定形で軟弱な食品の加工処理を自動化することは非常に困難であるが,人手不足,衛生管理などの面から強く求められている.本講演では,鶏肉の処理に関して,自動化とシステム化を実現した例について紹介する.

関連HP

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2009年4月   研究例会  2009/3/15更新

趣旨

 2009年4月(4月15日(水)開催)の研究例会では「マイクロ生産機械システムの現状」を主題として3件の講演を企画しました.
 マイクロ生産機械システムは,名前の示すとおり,小型部品などの加工で,従来の工作機械などよりもはるかに小型な加工設備で可能ではないかとの考えを基本にした生産設備を構築することを目的として考えられています.伝統的工作機械などで,小さな部品加工を大きな工作機械で加工している現実が多いようです.
 最初は加工機械を中心に開発されていたが,生産機械システムを構築するためには,加工機械のみではなく,部品供給,部品搬送,工程中の計測,工具自動交換,材料貯蔵なども含めてそれぞれの機能を発揮する機器・装置も開発されています.
  今回は,この分野の海外の状況,日本国内での実例などを3人の講師の方にご担当していただき,関係技術者などに参考になる内容であると思われます.
  4月研究例会は,ケーエスエス鰍フ大橋康二氏のご尽力で企画されました.
 多くのみなさまの出席を期待します.

日時

2009年 4月15日(水曜日) 13:00〜16:20
中央大学 理工学部 6号館 7階 6701号会議室 

主題

「マイクロ生産機械システムの現状」

講演題目

1)13:00〜14:00 「マイクロファクトリの世界的状況と課題」

  独立法人産業技術総合研究所 先進製造プロセス研究部門
                   ファインファクトリ研究グループ     岡崎 祐一 氏

 加工される品物のサイズに合わせて加工機械や製造システムを小型化することによってさまざまなメリットを享受しようというマイクロファクトリの思想のもつ意義と世界的な動向を概説し,今後の課題を提起する.

ファインファクトリ研究グループHP

2)14:00〜15:00 「地球と共生する技術」

  株式会社ナノ  代表取締役社長                   林 亮 氏

 「地球と共生する技術」を基に開発されたNANOWAVE製品群.従来型機種に比べ大幅な省スペース,省資源,省エネを実現しCO2を大幅削減.太陽電池・風力発電のコラボにより更に地球環境を守ります.

(株)ナノ HP

3)15:20〜16:20 「ものづくり環境における省エネルギー化への挑戦!
                            −超スリムCNC旋盤USLシリーズの開発−」

 高松機械工業株式会社 技術部開発課 研究グループ係長   金子 義幸 氏

環境問題を背景に,工場のスペース効率向上や省エネ化を実現する「シンプル&スリム」な工作機械への要望が強くなっている.それに応えるべく開発した超スリム型旋盤の特長,省スペース・省エネ効果について報告する.

高松機械工業(株)HP

連絡事項: 現在、中央大学では入構の際に、身分証明書の提示が必要です。
       4月例会に参加の方は運転免許証等の身分証明書を必ずご持参ください。
 
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2009年1月   研究例会 2008/12/20更新

趣旨

 2009年1月の例会では,生産自動化専門委員会と大変に関連の深い,自動化推進協会理事長の早稲田大学教授 菅野重樹先生と,精密工学会超精密位置決め専門委員会委員長の東京理科大学教授 吉本成香先生に,これからの自動化,位置決め技術についてのご講演をいただきます.
  両会とは,これまでにも講演会や見学会を通じて交流がありましたが,次回例会におきまして,それぞれの会のトップの方とのお話を伺う大変貴重な場を得ることができました. 菅野先生には"人間の作業を支援可能なロボット設計"というタイトルで,将来のロボットの重要な役割である人間支援のロボットの設計論を,また,吉本先生には"位置決め技術の現状"と題して最先端の位置決め技術と将来動向についてのお話をいただきます.
 講演終了後は,両先生を交え委員同士の親睦の場を用意しております.新年直後のお忙しい折ではありますが多くの皆様のご出席を期待しています.
 なお,1月研究例会の企画は,中央大学大隅が担当いたしました.

日時

2009年 1月 16日(金曜日) 14:00〜17:30
中央大学 理工学部 2号館5階 2513号室

主題

「連携協会・委員会との技術交流会」

講演題目

1)14:00〜14:50  「人間の作業を支援可能なロボットの設計」

早稲田大学 創造理工学部 総合機械工学科                    
                  教授    菅野 重樹 先生

 急激な高齢化により,生活環境,製造現場などあらゆる場面で高齢者を支援するためのロボット技術が注目されている.本講演では,人間と作業空間を共有し,安全かつ巧みな作業が可能なロボットの設計論を紹介する.

菅野研究室HP

2)15:00〜15:50  「位置決め技術の現状」

東京理科大学 理工学部 機械工学科 
                  教授    吉本 成香 先生

精密工学会超精密位置決め専門委員会では,1986年以来,4年ごとに精密位置決め技術に関するアンケート調査を行い,位置決め技術の変遷と動向を調べてきました.本講演では,このアンケート調査結果に基づき,位置決めに関連する種々の技術の現状と将来動向について解説いたします.

3)16:00〜17:30  産学技術情報交換会・懇親会

 交流やフリートークを懇親会形式で行います。 参加費は無料です。
 会場には液晶プロジェクタも用意いたしますので,ご自由にお使い下さい。

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