生産自動化専門委員会 精密工学会
HOME | SITEMAP | CONTACT
委員長挨拶 趣旨歴史 活動案内 入会案内 研究例会案内 会員企業紹介 出版
研究例会案内

2011年12月   研究例会  2011/11/13更新

趣旨

 2011年12月の例会は,「アクチュエータの最新動向」を主題として3件の講演を企画しました.本企画は生産設備に欠かせないアクチュエータの最新動向とその具体例をご講演いただきます.豊田工業大学の古谷克司先生にはアクチュエータ研究の動向と圧電アクチュエータを利用した新型の精密位置決め機構を,安川電機の牧野省吾様にはθZモータの構造,原理と実験結果を,横浜国立大学の藤本康孝先生には新型のスパイラルモータについて,それぞれご紹介とご報告をいただきます.新たな生産設備の設計・開発を行う際に大変参考になるものと思います.
 多くの皆様のご出席を期待しています.
 なお,12月研究例会の企画は,中央大学大隅が担当いたしました。

日時

2011年 12月9日(金曜日) 13:00〜16:00
中央大学 理工学部 6号館 4階 6429号会議室 

主題

「アクチュエータの最新動向」

講演題目

1) 13:00〜13:05 【大隅委員長挨拶】

2) 13:05〜14:15 【講演1】「アクチュエータ研究の動向と圧電アクチュエータを用いたアザラシ型精密位置決め機構」

  古谷 克司 氏 (豊田工業大学 工学部先端工学基礎学科 教授)

 2004〜2008年度に実施された科研費特定領域研究の成果を中心に,新原理アクチュエータの研究動向を紹介する.次いで,アザラシ型精密位置決め機構のマイクロマニピュレーションへの応用について紹介する.

HP

3) 14:30〜15:20 【講演2】「回転と直動の複合ダイレクトドライブを可能にするθZモータ」

  牧野 省吾 氏 (活タ川電機 技術開発本部 開発研究所 メカトロ技術開発グループ)

 産業用機械・装置の精密な上下動作(Z軸)とZ軸まわりの回転動作(θ軸)を1台で可能にするθZモータを開発しました.今回,θZモータの構造と原理、試作機による検証結果をご紹介します.

HP

4) 15:30〜16:20 【講演3】「高バックドライバビリティを有するスパイラルモータの研究」

  藤本 康孝 氏 (横浜国立大学 工学研究院 准教授)

 本講演では,スパイラルモータの研究紹介を行う.このモータは、らせん形状の可動子と固定子の対向面積が広く体積あたりの推力が大きい,可動子の磁気浮上制御により機械損が低減できる,という特長を有する.

HP

研究例会案内トップ | このページのトップへ
2011年11月  研究例会(見学会) 2011/10/16更新

趣旨

 2011年11月度(11月4日(金)は,東京大学生産技術研究所の見学会を企画いたしました.
 今回見学をさせていただく研究室は精密工学関連の6研究室で,いずれも生産プロセス全般に渡る,加工,計測,制御といった「ものづくり」に不可欠な技術についての最先端の研究をされており,生産自動化専門委員会委員の皆様にとりましても,大いに参考となるものと思われます.
  尚,今回の見学は中央大学大隅の企画により実現しました.
  多くのみなさまのご出席を期待します.

日時

2011年 11月4日(金曜日) 13:00〜16:00 
 見学先:東京大学 生産技術研究所(東京都目黒区駒場4丁目6番1号)
 【集合場所,時間】 (時間厳守)
  ■集合場所:
詳細案内をダウンロードしていただき,2ページ目の「東京大学生産技術研究所までのアクセス」
          をご参照いただき,D棟 6階 大セミナー室(Dw601)まで直接お越しください.

  ■集合時間:13:00までにお越しください(時間厳守).

主題

「東京大学生産技術研究所 研究室見学」

1)参加費: 無料

2)募集人員: 30名

 見学人数に制限がありますので,希望者多数の場合,複数名でお申し込みの法人委員の方は人数調整させていただくことがありますので,ご了承ください.

3)申し込みについての注意事項

 出席者名簿を作成する都合上,お早めに出席申し込みをご送付ください.

4)申込締切日: 10月27日(木)厳守

5)その他: 試料配布について

 講演会とは異なります故,ご参加の皆様への配布資料は元より,ご欠席の方への送付資料がございませんの,、ご了承ください。

6)スケジュール

(1)13:00〜13:20  東大生研 概要紹介 東京大学大学院 精密機械工学専攻 横井秀俊 教授
(2)13:20〜16:00  研究室見学(帯川研,横井研,川勝研,藤井研,新野研,金研)
(3)16:00       解散

研究例会案内トップ | このページのトップへ
2011年 10月  研究例会  2011/10/4更新

趣旨

 2011年10月の例会では,「人と共存するロボット」を主題として3件の講演を企画しました.本企画は昨年5月に開催しました「作業者を支援するロボット・メカトロ技術」に続くもので,工場内や家庭のサービスロボットなど,人間との共存が前提となるロボットの安全についての考え方と規格の動向,作業者と肩を並べて作業することのできる画期的な双腕型のロボット,更に第4回ロボット大賞を受賞した,作業者と同じ動作領域でスペアタイヤを車に搭載するロボットとその技術を,3人の講師の方にご紹介いただきます.いずれのご講演も大変に興味深く,今後の製造業における生産方式を考える上でも大いに参考になるものと思います.多くの皆様のご出席を期待しています.
 なお,10月研究例会の企画は,中央大学大隅が担当いたしました.

日時

2011年 10月 21日(金曜日) 13:00〜16:10
中央大学 理工学部 6号館 7階 6701号会議室

主題

「人と共存するロボット」

講演題目

1)13:00〜13:05  【大隅委員長挨拶】

2)13:05〜14:15 講演 【次世代ロボットの国際安全規格策定動向】
               〜ロボット安全のための社会構造構築に向けて〜

      名古屋大学大学院 工学研究科 機械理工学専攻 教授    山田 陽滋 氏

 本講演では,サービスロボットを対象とした国際安全規格「パーソナルケアロボット − 安全要求事項:非医療用途」の策定現状の概略を述べ,さらに現在取り組んでいるロボット安全のための社会構造構築の試み等について紹介する.

 HP)

3)14:30〜15:20 講演 【双腕型ロボット「NEXTAGE」による事業開発】

      川田工業 機械システム事業部 執行役員 事業部長    五十棲 隆勝 氏

 双腕型ロボット「NEXTAGE」の開発経緯と商品紹介をいたします.また現在の事業開発の状況を具体的な事例に基づいて紹介するとともに,今後の展望を述べます.

 HP)

4)15:20〜16:10 講演 【安全・快適に人と協働できる低出力80W駆動の省エネロボット】

      トヨタ自動車 組立生技部 技術管理室             藤原 弘俊 氏
     首都大学東京 システムデザイン学部 准教授          武居 直行 氏

今回,一定自重補償機構と柔軟制御を組合せた80W低推力モータ駆動のロボットを開発し当社高岡工場に2010年1月に導入致しました.本質安全性と1/20の省エネを両立させて実用化した結果を報告いたします.

研究例会案内トップ | このページのトップへ
2011年 7月 研究例会(工場見学会) 2011/5/26掲載
★工場見学の都合上,同業種の委員の方には見学をご遠慮いただく場合があります。
★見学者名簿を作成する都合上,お早めに「参加申し込み」をご送付ください.
     出席申し込み締め切り【2011年 6月15日(水)】厳守
 

趣旨

 2011年7月度(7月8日(金)は,たばこの製造工場としては東洋一とも言われている,日本たばこ産業株式会社 東海工場の工場見学会を計画しました.
 今回の見学先のたばこ製造ラインは,製造工程としては,極限と言われるくらいの高速自動化製造ラインであり,葉たばこの裁断作業から包装作業までの一貫工程ラインは,自動化製造ライン関係技術者にとっては,非常に参考になるものと思われます.
 尚、今回の見学はケーエスエス 大橋康二氏の企画により実現しました.
 多くのみなさまのご出席を期待します.

日時

2011年7月8日(金曜日) 13:30〜16:00
 見学先: 日本たばこ産業株式会社 東海工場
      〒438-0041 静岡県磐田市西之島 78-3

【集合場所、時間】(時間厳守)
   ■JR磐田駅集合の場合:
    磐田駅南口付近(13:00迄に集合(時間厳守)
    ※タクシー相乗りで日本たばこ産業(株)に行きます.
    ※昼食は磐田駅構内もしくは近辺に飲食店がほとんどないので,
     新幹線車中または,一旦下車することになりますが
     浜松駅,掛川駅の構内の店舗を利用される方がいいでしょう.
   ■現地集合(自家用車での参加)の場合:
    日本たばこ産業梶@東海工場まで直接お越し下さい.13:20迄にお越し下さい(時間厳守)
    ※守衛所で来社目的をお伝えいただくと,駐車スペースと会場をご案内いたします.

 ※1 「例会詳細案内 20011年7月 工場見学会](PDFファイル)をダウンロードして頂き,
    図説の案内にてアクセス方法をご確認下さい.
 ※2 見学会参加申込書にご希望の参加方法をご記入ください.

募集人数: 20名
  見学人数に制限がありますので、希望者多数の場合、複数名でお申し込みの法人委員の方は
 人数調整させていただくことがありますので、ご了承ください.
 

主題

「たばこの自動化製造工程」

1)13:30〜14:00 会社説明

2)14:00〜15:30  工場見学

3)15:30〜16:00  質疑応答

 参加費: 磐田駅までのJRの往復の交通費は各自負担
       磐田駅と日本たばこ産業鰍フ往復のタクシー代は委員会負担
     
 地図,注意事項等の詳細は
      「例会詳細案内 20011年7月 工場見学会」(PDFファイル) をダウンロードし,ご参照下さい.
研究例会案内トップ | このページのトップへ
2011年1月   研究例会 2011/01/09更新

趣旨

 2011年1月研究例会(1月28日開催)は,最近商品化が進められており,年明け早々にもさらにいくつかの企業からの製品発表が行われると言われている『パラレルメカニズム』を企画しました.パラレルメカニズムの基礎から応用例について,4名の講師の方にご講演いただく予定です.
 応用事例については生産工程のみではなく,メディカル分野なども含めて多方面にわたって紹介される予定です.
 なお,1月研究例会はケーエスエス鰍フ大橋康二氏のご尽力で企画されました.
 多くのみなさまの出席を期待します.

日時

2011年 1月 28日(金曜日) 13:00〜16:40
 中央大学 (後楽園キャンパス) 6号館 4階 6410号室

主題

「パラレルメカニズムの技術動向と事例」

講演題目

1)13:00〜13:50  講演【1】 「精密機構としてのパラレルメカニズムの基礎と応用」

    静岡大学 工学部 機械工学科 教授 
     大岩 孝彰 氏

 近年,パラレルメカニズムが微動機構を含む多自由度な位置決め装置に使われ始めている.本講演では,まず従来の直交座標形メカニズムとの違い,特長および運動誤差の伝搬の様子を比較する.次に,従来空間運動機構において遵守が困難であったアッベの原理を6自由度パラレルメカニズムではどのように考慮すればよいかについて述べる.最後に,フィードバックセンサとしてパラレルメカニズムを用いる超精密な機械システムを紹介する.

大岩研究室HP

2)13:50〜14:40  講演【2】 「ファナックの「ゲンコツ・ロボット」シリーズ」

    ファナック梶@ロボット研究統括(兼)ロボット販売本部 専務取締役
     伊藤 孝幸 氏

 ユニークな構成をしたパラレルリンクロボットである「ゲンコツ・ロボット」について,その特徴と適用事例を中心にご紹介します.

関連HP

 14:40〜15:00  −−−−−休憩−−−−−

3)15:00〜15:50  講演【3】 「パラレルリンク構造を用いた測定システム」

   レニショー 三次元測定機グループ アシスタントマネージャー
     石川 孝一郎 氏

 当社は,パラレルリンク構造を採用した測定機を実用化し1000台以上の販売実績を持っている.本講演では,パラレルリンクについて概説し,パラレルリンクを採用したことで軽量,コンパクトボディ設計を実現し,高速測定を可能にした測定システムについて紹介する.

関連HP

4)15:50〜16:40 講演【4】 「6軸パラレルリンク式パイプベンダの開発」

   葛e池製作所 メカトロニクス研究所 所長
     一柳 健 氏

 パラレルリンクを塑性加工機の一つとしてパイプ曲げに応用し新しい応用分野を切り開きつつある現状を紹介する.パラレルリンク式ベンダは現状ではボタンひとつで動かせる量産機でない.しかし,複雑な非円形断面の曲げーねじりができる等従来にない分野を開拓したがさらにダイレス機械として量産機としても可能性があることを説明する.

研究例会案内トップ | このページのトップへ