生産自動化専門委員会 精密工学会
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研究例会案内

2014年7月   研究例会 2014/6/16掲載

趣旨

 2014年7月の例会は,「3Dビジョンセンサとその応用」を主題として3件の講演を企画しました.
  生産現場が海外に展開されるに従い,国内の製造現場で用いられるロボットには更なる高機能化が求められています.また,これからのロボット市場は工場外にも求められ,様々な環境での利用が想定されます.その際のキーとなるロボット用センサのひとつに,近年広く用いられるようになってきた3Dセンサがあります.これは,センサから物体までの距離を面として計測できるもので,ロボットが把持しようとするパーツの位置・姿勢計測から屋外での土砂山の計測まで,幅広い利用が可能です.今回の研究例会では,この3Dセンサの基礎,移動ロボットへの応用,工場での実用例について,それぞれご講演をいただくことといたしました.委員の皆様にも大いに参考になることと思います.多数の方のご参加を期待いたします.
  なお,7月研究例会は筑波大学相山康道氏,中央大学大隅が企画いたしました.

日時

2014年 7月 11日(金曜日) 13:00〜16:20
 中央大学 理工学部6号館 7階 6701号室

主題

「3Dビジョンセンサとその応用」

講演題目

1) 13:00〜13:05  大隅委員長挨拶

2) 13:05〜14:05  講演【1】 「3次元画像計測の基礎とその応用」

    梅田 和昇 氏(中央大学 理工学部 精密機械工学科 教授)

 近年,様々な3次元画像計測用のセンサが急速に普及しつつある.本講演では,これらのセンサの計測手法の原理・特性などを解説すると共に,我々が開発している小型距離画像センサやその応用例などを紹介する.

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3) 14:05〜15:05  講演【2】 「3次元距離計測技術の移動ロボットへの応用と実施例」

    坪内 孝司 氏(筑波大学 システム情報系 知能機能工学域 教授)

 走査型レーザ距離計やステレオビジョンの屋内外で移動するロボットへの応用・適用事例を紹介する.つくばチャレンジにおいて屋外の1.4km内外を走行した例や大塊岩石のハンドリング例,森林計測への応用例などを紹介する.

関連HP

 15:05〜15:20  −−−−−休憩−−−−−

4) 15:20〜16:20  講演【3】 「ロボット用3Dビジョンセンサとその応用」

   一丸 勇二 氏[株式会社安川電機 技術開発本部 開発研究所
              ロボット技術グループ ロボットセンサ技術チーム 技術担当係長]

 産業用ロボットの分野では,3Dビジョンセンサを利用して,バラ積み部品の配膳作業や組み立て作業などの自動化が進められている. 本講演では,ロボット用3Dビジョンセンサの概要とその実用例を紹介する.

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2014年 6月 研究例会(見学会) 2014/6/1掲載
★見学者名簿を作成する都合上,お早めに「出席申し込み」をご送付ください.
     出席申し込み締め切り【2014年 6月19日(木)】厳守
 

趣旨

 2014年6月度(6月27日(金)開催)は,植物工場(千葉大学)の見学会を企画いたしました.
 植物工場とは,植物の生育環境(光,温度,養水分等)の高度な制御により高い生産性を可能とする施設です.千葉大学植物工場は「農林水産省モデルハウス型植物工場実証・展示・研修事業」の拠点として採択された,多数のコンソーシアムが集まる実証事業拠点です.今回は千葉県柏市にある植物工場の見学とNPO植物工場研究会理事長の古在豊樹先生のご講演を企画いたしました.
6月研究例会(見学会)は筑波大学 相山康道氏のご尽力で企画されました.
多くの方の参加を期待いたします.

日時

2014年6月27日(金曜日) 13:00〜15:00

見学先: 農林水産省植物工場実証・展示・研修事業千葉大学拠点(千葉県柏市柏の葉)

【集合場所、時間】(時間厳守)
  ■集合場所:
       千葉大学環境健康フィールド科学センター内「植物工場研修棟 A棟 1階研修室」
        ※ 「例会詳細案内 2014年6月 研究例会(見学会)](PDFファイル)をダウンロードして頂き,
          2ページ、3ページをご参照ください。
    
  ■集合時間;
      12:50迄にお越し下さい(時間厳守)
【参加費】  無料

主題

「植物工場(千葉大学拠点)の見学と講演」

講演題目

 スケジュール

12:50      集合

13:00〜13:45 【講演】 「千葉大学 植物工場拠点事業のご紹介」

    古在豊樹氏(千葉大学名誉教授 NPO植物工場研究会理事長)

 ・持続可能な植物生産システムが備えるべき要件    ・現在の太陽光利用施設栽培の問題点
 ・これから植物工場が備えるべき要件            ・人工光植物工場の定義
 ・太陽光利用型と完全人工光型植物工場の違い     ・千葉大学・太陽光植物工場の特徴
 ・千葉大学・人工光植物工場                  ・植物工場の将来 など

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13:50〜14:50 【見学】 (太陽光型、人工光型、選果・出荷施設等を一巡します)

    見学は原則外からとなります(ハウスの中に入ることは出来ません)。
    人工光型施設は観察室に入室し、ガラス越しに見学します。

14:50〜15:00 【質疑応答】

15:00      解散

 ※見学における注意事項
 ・屋外を45〜60分程歩きます。天候に合わせて各自雨具等ご用意ください(貸出雨具は用意していません)。
  また、飲み物、帽子、日傘等をご持参いただくなど、十分な熱中症対策をお願いします。
 ・見学中は案内を担当する教授、職員の指示及び許可に従い入室、写真撮影をしてください。
  植物工場以外の大学の施設(花・果樹などのハウス、畑など)への立ち入り、写真撮影はご遠慮ください。
 ・貴重品は必ず携行してください。
 ※その他注意事項
 ・今回の見学会は、ご欠席の方への送付資料がございませんので、ご了承ください。
 ・自家用車でお越しの方は、「出席確認票」にご明記ください。
 ・見学及び講義の録音・録画はご遠慮ください。
 ・大学敷地内は指定喫煙所以外すべて禁煙です。
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2014年4月   研究例会 2014/4/06更新

趣旨

 2014年4月の例会は,「パラレルメカニズム」を主題として3件の講演を企画しました. パラレルメカニズムは基本特許の権利満期になったことから,このところ,いくつかの企業から,独自性を盛り込んだ製品が発表されてきています.応用範囲も,もっぱら搬送工程を中心に利用されていましたが,応用範囲も組立,測定など多方面に拡大されてきています.
 本専門委員会の研究例会でも2010年1月度の研究例会で取り上げていますが,その後の発展状況を含め,新しい構造,新しい製品の応用事例などにつき,講演していただきます.多数の方のご参加を期待いたします.
  なお,4月研究例会はケーエスエス椛蜍エ康二氏,中央大学大隅が企画いたしました.

日時

2014年 4月 25日(金曜日) 13:00〜16:20
 中央大学 理工学部6号館 7階 6701号室

主題

「パラレルメカニズム」

講演題目

1) 13:00〜13:05  大隅委員長挨拶

2) 13:05〜14:05  講演【1】 「パラレルメカニズムの基礎と産業応用」

    武田 行生 氏 (東京工業大学 大学院理工学研究科 機械物理工学専攻 教授)

 パラレルメカニズムの機構学的特徴とその解析・設計・制御に関する基本事項を整理して解説するとともに,ロボット,加工機等に実際に使われている機構についてその特徴を解説する.さらに,最近の研究開発動向についても触れる.

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3) 14:05〜15:05  講演【2】 「パラレルリンクを使用した3Dプリンターの概要」

    増田 恒夫 氏 (合同会社SHC設計 代表社員)

 デジタルファブリケーションによってパンドラの箱が空けられ,モノとデジタルデータが等価のものとなりつつあります.その出力形態の1つであるパラレルリンクを使用した熱溶解積層法3Dプリンターを題材にして,その問題点と今後の展開について紹介します.

関連HP

 15:05〜15:20  −−−−−休憩−−−−−

4) 15:20〜16:20  講演【3】 「パラレルリンクロボットによる生産革新」

   藤原 茂喜 氏 (パナソニック モノづくり本部 生産技術開発センター
              高度生産システム開発センター 作業ロボットプロジェクト プロジェクトリーダ)

 簡単な手づたえ教示機能を付加することで,変種変量生産における垂直立ち上げや熟練作業の再現に効果的な6自由度制御可能なパラレルリンクロボットを開発している.本ロボットを用いた組立工程への導入例を示す.

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2014年 1月   研究例会 2013/12/29更新

趣旨

 2014年1月の例会は,「産業用ロボット」を主題として3件の講演を企画しました。
 産業用ロボットは現在,世界的な市場の拡大により,出荷台数の大幅な伸びを記録している一方,中国市場では競争が激化しています。この競争に勝ち抜き市場での優位性を確保していていくためには,産業用ロボットの技術的優位性をいかに保っていくかが鍵を握ります。
 例会では,まず日本ロボット学会の小平紀生会長(三菱電機)より,日本の製造業と産業用ロボットの現状と今後の展望をお話しいただきます。また,KUKAロボティクスジャパン代表取締役社長の星野様よりKUKAで開発されている次世代ロボットについて,安川電機つくば研究所所長の横山様より,安川電機より近年販売されている双腕型のMOTOMANと応用事例のご紹介をいただきます。本例会は,産業用ロボットの現状,先端技術と応用事例を,第一線で指揮をとる講師の方々から直接に伺うことのできる大変貴重な機会です。多数の方のご参加を期待いたします。
 なお,1月研究例会は筑波大学相山康道氏,中央大学大隅が企画いたしました。

日時

2014年 1月 31日(金曜日) 13:00〜16:20
 中央大学 理工学部2号館 2階 2215号室

主題

「産業用ロボット」

講演題目

1) 13:00〜13:05  大隅委員長挨拶

2) 13:05〜14:05  講演【1】 「日本の製造業の現代史から見た産業用ロボットの現状と課題」

    小平 紀生 氏  (三菱電機(株) FAシステム事業本部 機器事業部ロボット技術統括担当部長)

 日本の製造業は,高度成長期,安定成長期,失われた20年,と大きく変貌を遂げてきた。モノづくりの変化を色濃く反映した,産業用ロボット登場以来30年余りの普及史の中に,現状のロボットと製造業の課題を探る。

3) 14:05〜15:05  講演【2】 「次世代型ロボットの機能と欧州での実用例」

    星野 泰宏 氏  (KUKAロボティスクジャパン(株) 代表取締役社長)

 KUKA とドイツ航空宇宙センターとの間で,長い年月をかけ共同開発してきた次世代型ロボットの機能と欧州での実用例を,動画を含めてご紹介する。

関連HP

 15:05〜15:20  −−−−−休憩−−−−−

4) 15:20〜16:20  講演【3】 「安川電機のおける双腕型産業用ロボットの紹介」

    横山 和彦 氏  ((株)安川電機 技術開発本部 開発研究所 つくば研究所)

 近年双腕型産業用ロボットが製品化されて徐々にアプリケーションが増加しつつある。本講演では安川電機が平成10年台初頭より提供している双腕型のMOTOMANとその応用事例を紹介する。

関連HP

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