生産自動化専門委員会 精密工学会
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研究例会案内

2015年 11月  研究発表会 2015/11/01掲載
★ 研究発表会は、生産自動化専門委員会会員でない非会員の方でも参加できます。 (有料)
 * 参加を希望される方は、この案内の末尾にある「研究発表会詳細案内(非会員用)」の
    PDFファイルにて内容をご確認下さい。
 * 参加申込は、「研究発表会参加申込書(非会員用)」をダウンロードし、必要事項を記入の上、
    E-mail 又は FAX にてお申し込み下さい。
申し込み締め切り【2015年 11月 9日(月)】 

趣旨

 本研究発表会は、主テーマ「MEMSの技術動向と応用事例」として、MEMSの技術的発展の状況を歴史的経過を含め、現状の応用事例を取り上げ、今後の展開の可能性につき触れる下表のような構成としました。
 また、当日は、東北大学マイクロシステム融合研究開発センターのご好意により8月5日〜7日に開催された『人材育成のためのMEMS集中コースin豊橋』で作成された2,300画面以上を含むDVD-ROMを配付します。
 11月研究発表会は、大橋康二氏(潟Pーエスエス)の企画により実現しました。多くの皆様のご参加を期待いたします。
 なお、研究発表会につき非会員の方も有料で参加できますので、委員各位の周囲の方にも参加のお勧めをしてください。  

日時

2015年11月17日(木曜日) 10:00〜17:20
   中央大学 理工学部(後楽園キャンパス)2号館2階 2221号室
     所在地:〒112-8551 東京都文京区春日1-13-27
 ≪アクセスの詳細は、『研究発表会詳細案内』をダウンロードしていただき,
   最終ページの案内をご参照ください≫

主題

「MEMSの技術動向と応用事例」

講演題目

   10:00〜10:05  『MEMSの技術動向と応用事例』の研究発表会開催にあたり」

   生産自動化専門委員会 委員長(中央大学 理工学部 教授) 大隅 久 氏

 1) 10:05〜11:00  【講演1】「MEMSのキーポイント」

   東北大学 大学院工学研究科 バイオロボティクス専攻 教授  田中 秀治 氏

 基盤技術,応用ともに多岐に渡るMEMSに関して,理解,マーケティング,あるいは研究開発する上で外せないキーポイントを解説します。

参考HP

 2) 11:00〜11:50  【講演2】「MEMS製造装置」

   SPPテクノロジーズ株式会社 マーケティング部
    マーケティングコミュニケーショングループ グループ長    金尾 寛人 氏

 MEMS製造に不可欠なSi深掘り装置について、6月で発売20周年を迎えたトップメーカとして、英SPTSと蓄積した経験を紹介する。また、犠牲層エッチングや厚膜CVD、圧電薄膜スパッタ等の装置も紹介する。

参考HP


  --11:50〜13:00 休憩--

 3) 13:00〜13:50  【講演3】「MEMS加工・試作・製造サービス」

   株式会社メムス・コア  ビジネス推進本部
                      常務取締役 本部長       慶光院 利映 氏

 メムス・コアは、宮城県仙台市の北部に位置し、MEMS特有の設備を有し、これらを駆使した柔軟な試作・開発を行っている。原理試作や開発レベルでの試作品を効率良く短期問に製作し、その後の製造も対応している。

参考HP

 4) 13:50〜14:40  【講演4】「オムロンのMEMS技術」

   オムロン株式会社  マイクロデバイス事業推進本部 
              営業推進部 戦略マーケティング課     高橋 敏幸 氏

 オムロンは機器の小型化・高性能化に貢献するMEMS技術および製品を、20年以上にわたり開発し、その量産の経験を積んできた。本講演では開発から量産までの一貫した生産体制と生産技術を説明する。


  --14:40〜14:50 休憩--

 5) 14:50〜15:40  【講演5】「産学協同研究による光MEMS実用化の事例紹介」

   santec株式会社 光画像センシングビジネスユニット    諫本 圭史 氏

 santec鰍ナは2004年から大学との共同研究を開始し、光MEMSを用いた光ファイバ通信用部品や医療用光源などを製品化してまいりました。ベンチャー企業でのMEMS開発への取り組み方針や、最新の製品開発情況などをご紹介させていただきます。

 6) 15:40〜16:30  【講演6】「IoT社会に不可欠なワイヤレス・センサーについて」

   サイミックス株式会社  代表取締役              吉川 久男 氏

 IoTでは他用で数多くのセンサーからの情報を基に機能します。センサーはワイヤレスでなければならず、MEMS技術を使った小型のワイヤレスセンサーのニーズは高まってきています。

参考HP

 7) 16:30〜17:20  【講演7】「MEMSのトレンド」

   東北大学 大学院工学研究科 バイオロボティクス専攻 教授  田中 秀治 氏

 IoT,自動車の自動運転,音声認識,5G通信など,今後のメガトレンドにそって活発に研究開発が進むMEMS技術を解説します。

参考HP

  非会員の方は、以下のPDFファイルをダウンロードしてご利用下さい。

 【参加費】
  *
「生産自動化専門委員会」会員の方は、無料です。
  「生産自動化専門委員会」非会員の方は、有料です。
     上記の『研究発表会詳細案内(非会員用)2015』のPDFファイルをダウンロードし、
    費用、お支払い方法等、お申込の要領をご確認下さい。
 【昼食について】
   大学構内 5号館のB1に食堂がございます。
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2015年 10月   研究例会 2015/9/20更新

趣旨

 2015年10月の例会は、「人間支援技術とその応用」を主題として3件の講演を企画しました。
 近年,介護・医療,農業や物流等の現場で,作業者の腰の負担を軽減するための装着型パワーアシスト機器が実用化され始めています。これら応用分野に限らず,高齢化の進む日本では,作業者が重い荷物を持ち上げる必要のある場面では,今後ますますパワーアシスト機器のニーズが高まっていくものと想定されます。本例会では,装着型パワーアシスト機器の代表的なアクチュエータであるゴム人工筋とその応用,フルードアクチェータを利用した人間の生体活動の支援,パワーアシストスーツの市場展望と商品開発事例を3名の講師の方にご講演頂きます。製造の現場においても作業者補助の観点から,その必要性は高まっていくものと思われ,本研究例会は委員の皆様にとりましても参考になることと思います。
 多数の委員各位のご参加を期待いたします。
 なお、10月研究例会は中央大学大隅が企画いたしました。

日時

2015年 10月 16日(金曜日) 13:00〜16:30
 中央大学 理工学部2号館2階 2221号室

主題

「人間支援技術とその応用」

講演題目

1) 13:00〜13:10  挨拶  大隅 久 委員長

2) 13:10〜14:10  講演【1】 「軸方向繊維強化型空気圧ゴム人工筋肉の開発とその応用事例」

   中村 太郎 氏(中央大学 理工学部 教授)

 McKibben型ゴム人工筋肉と比べて高出力・高収縮な軸方向繊維強化型ゴム人工筋肉の開発と本人工筋肉を用いたソフトロボティクスや生物型ロボット分野への応用事例と社会実装への可能性について紹介する。

関連HP

3) 14:10〜15:10  講演【2】 「ウェアラブル・フルードパワー 〜人体活性化を目指して〜」

   塚越 秀行 氏(東京工業大学 大学院理工学研究科 
                      機械制御システム専攻 准教授)

 脳疾患患者をはじめ思い通りに身体を動かせないひとにとって、人体を活性化させて廃用症候群を防ぎ、日常生活の自立を図ることは重要な課題です。本講演では、装着して関節運動や血流促進を促す、装着型流体制御システム:ウェアラブル・フルードパワーを紹介します。その実現を目指して、1)人体との親和性に優れた偏平チューブアクチュエータによる流体駆動系、2)装着者にとって安全性の高い制御方法、3)携帯用大容量圧力源、などを講演者は開発してきました。本講演では、これらの基本原理に加えて、肘・手首・足首・皮膚刺激などへの応用事例を紹介し、超高齢化社会のニーズに応えるための展望を述べます。

関連HP


  15:55〜15:30  −−−−−休憩−−−−−

4) 15:30〜16:30  講演【3】 「パワーアシスト製品の実際の開発業務」

   小西 マコト 氏(アクティブリンク株式会社 商材開発グループ マネージャー)

 アクティブリンク株式会社よりこの秋発売の物流作業向け腰アシストスーツAWN-03について、パワーアシストスーツに求められる市場要望とその具体的な実現手法を実際の開発業務の流れを追いながらご紹介させて頂きます。

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2015年 9月   研究例会 2015/9/10更新

趣旨

 2015年9月の例会は、「位置決めセンサ」を主題として4件の講演を企画しました。
 多くの産業機器では、可動部分の位置の検出は重要な機能です。位置検出のセンサの高精度化、高機能化により、要求される位置決めが可能になっています。本研究例会では、最近の位置決めセンサの技術動向、事例などを紹介することで、実践的利用方法などに役立つ内容となっています。
 多数の委員各位のご参加を期待いたします。
 なお、9月研究例会は大橋康二氏(ケーエスエス梶jのご尽力で企画されました。

日時

2015年 9月 25日(金曜日) 13:00〜16:50
 中央大学 理工学部2号館2階 2221号室

主題

「位置決めセンサ」

講演題目

1) 13:00〜13:05  大隅 久 委員長挨拶

2) 13:05〜14:05  講演【1】 「精密位置決めのためのセンサと計測技術」

   高 偉 氏(東北大学 大学院工学研究科 ナノメカニクス専攻 教授)

 変位と角度センサは、精密位置決めシステムにとって必要不可欠な要素である。また、これらのセンサを組合せて、2次元や3次元位置決めシステムのための計測技術も種々開発されている。本講演では、これらのセンサと計測技術につい概観する。


3) 14:05〜14:55  講演【2】 「キーサイト・テクノロジー社のレーザー測長ソリューションのご紹介」

   佐藤 光一 氏(キーサイト・テクノロジー合同会社 電子計測本部 第三営業統括部
                  ナノテクノロジー営業部 アプリケーション・エンジニア)

 レーザー測長器は、現在最も高確度で長さ測定する手段の1つである。本講演では、レーザー測長器の原理を踏まえ、特長と使用上の注意点について説明する。また、最近の事例や動向についても紹介する。

関連HP


 14:55〜15:10  −−−−−休憩−−−−−

4) 15:10〜16:00  講演【3】 「アブソリュート・エンコーダの更なる進化」

   高橋 喜二 氏(株式会社ニコン エンコーダ事業室 技術部 第1開発課 課長)

 ニコンのアブソリュート・エンコーダは、精緻な動作、高い信頼性や安全性が要求されるロボットや工作機械などで広く用いられている。エンコーダには光技術をはじめ様々な先端技術が凝縮されており、概要を紹介する。

関連HP

5) 16:00〜16:50  講演【4】 「高精度・高分解能位置決めセンサについて」

   久須美 雅昭 氏(株式会社マグネスケール研究開発本部 マグネスケール研究開発部 部長)

 高精度位置決めセンサとして、磁気デバイスを用いたマグネスケール、光学デバイスによるレーザスケールがあり、それぞれの特徴を活かし幅広い産業分野でお使い頂いています。最近の開発商品も含め紹介します。

 

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2015年 7月   研究例会(見学会) 2015/6/19更新
★見学者名簿を作成する都合上,お早めに「出席申し込み」をご送付ください.
     出席申し込み締め切り【2015年 7月13日(月)】厳守
 

趣旨

 2015年7月度(7月27日(月)開催)は,茨城県つくば市にある産業技術総合研究所(産総研)の 見学会を企画いたしました.
 産業技術総合研究所は日本を代表する産業技術に関する公的研究機関であり,実用化・事業化へと 繋ぐ橋渡しに注力している,本専門委員会にとりまして大いに関連の深い研究所です.今回の見学では,産総研の荒井裕彦先生にお願いし,つくば東地区にある最先端加工技術,ものづくり支援技術に関連する研究室の見学と,ご講演を2件,企画いたしました.
 7月研究例会(見学会)は筑波大学 相山康道氏のご尽力で企画されました.
  多くの方の参加を期待いたします.

日時

2015年 7月 27日(月曜日) 14:00〜17:00

見学先: 国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研) つくばセンター東(つくば市並木)

【集合場所、時間】(時間厳守)
  ■集合場所:
    産総研つくばセンター東 研究本館1階第2会議室(東1B1106−2)
     〒305-8564 茨城県つくば市並木1-2-1、 029-861-7000(代表)
      ※ 「例会詳細案内 2015年7月 研究例会(見学会)](PDFファイル)をダウンロードして頂きご参照ください

  ■集合時間;
    13:50迄にお越し下さい(時間厳守)
【募集人員】  30名
【参加費】    無料

主題

「産業技術総合研究所(産総研)の見学と講演」

講演題目

 スケジュール (予定)

1) 14:00〜15:00  講演

  講演【1】 「金属積層造形の概要と産総研での取組み」
   佐藤 直子 氏(国立研究開発法人 産業技術総合研究所 製造技術研究部門
             機能造形研究グループ 研究員)

積層造形加工とは何か、どんな方法で、どんな特徴があり、長い歴史のある金属加工において積層造形はどのような位置づけができるのかをお話しするとともに、産総研での積層造形研究の取組みをご紹介します。

   
  講演【2】 「異形形状のスピニング加工技術」
   荒井 裕彦 氏(国立研究開発法人 産業技術総合研究所 製造技術研究部門
             機能造形研究グループ 上級主任研究員)

スピニング加工とは、回転する板材や管材にローラーを押し付けて成形する塑性加工法です。ロボット技術の応用により,円形のみでなく楕円や多角形など異形形状の製品をスピニング加工で成形する方法をご紹介します。

関連HP

   

2) 15:00〜17:00   見学

 【見学内容】

複合加工,球面モータ,ビデオシースルーディスプレイ,3D積層造形,スピニング,非接触吸盤の見学 

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2015年 5月   研究例会 2015/5/10更新

趣旨

 2015年4月の例会は,「ITとものづくり」を主題として3件の講演を企画しました。
 3Dプリンタなどの新しい製造方法はITの進歩とともに、新しい製造システムの動きが国内外で見られます。それらの動きは一層、加速されると考えられます。国際的動向、活発なうごきをしている山形県の事例、一味変わった3DプリンタへのIT利用の事例を紹介します。
 多くの皆様のご参加を期待いたします。
 なお、5月研究例会は大橋康二氏(ケーエスエス梶jのご尽力で企画されました。

日時

2015年 5月 22日(金曜日) 13:00〜16:20
 中央大学 理工学部2号館2階 2221号室

主題

「ITとものづくり」

講演題目

1) 13:00〜13:05  大隅 久 委員長挨拶

2) 13:05〜14:05  講演【1】 「GoogleのProject Araと新しいものづくりの動向」

    丸山 不二夫 氏(早稲田大学 情報生産システム研究センター 招聘研究員)

 GoogleのProject Araは、直接には、モバイルをモジュール化しようとするプロジェクです。同時に、それは、モバイル製造への参入障壁を低くして「モバイル・ハードウェア・エコシステムの民主化」を目指しています。講演では、自動車とモバイルの世界を中心に、ものづくりの新しい流れを紹介したいと思います。

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3) 14:05〜15:05  講演【2】 「次代を担う子どもたちに3Dプリンターを贈ろう!」
                  〜 やまがた メイカーズ ネットワークの挑戦 〜

    齋藤 秀志 氏(山形県教育センター 研究・情報課 指導主事)

 本会は、教育界・産業界・関係機関等の有志が連携し、ものづくりを通じ、やまがたの次代を担う人財を育成するための教育活動を展開・支援している。本講演では、教育用3Dプリンター導入プロジェクトを紹介する。

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 15:05〜15:20  −−−−−休憩−−−−−

4) 15:20〜16:20  講演【3】 「3Dプリンタ導入の価値と選択基準について」

    帖佐 征一 氏(株式会社テクノソリューションズ 営業部)

 近年、3Dプリンタの注目度が急速に上がり、世界の多くの企業が開発を行うようになってきています。本講演では、3Dプリンタ導入の価値と、数多くある中からどのように選択したら良いかについてお伝えいたします。

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2015年 4月   研究例会 2015/3/29更新

趣旨

 2015年4月の例会は,「マイクロ生産機械の技術動向」を主題として3件の講演を企画しました。
 マイクロ生産機械については,提唱されて以来、着実に実用化が進んできています。本専門委員会 研究例会も以前に取り上げたことがありましたが,今回は,その時以降の変遷,最近の技術的動向をマイクロ生産機械専門委員会 委員長の岡崎 祐一氏にお話ししていただきます。その具体的事例を,金子 義幸氏,飯島 大典氏に紹介していただきます。飯島氏には,実機の持ち込み,実演もしていただく予定です。
 多数の委員各位の,ご参加を期待いたします。
 なお,4月研究例会は,ケーエスエス株式会社 大橋康二氏が企画しました。

日時

2015年 4月 24日(金曜日) 13:00〜16:20
 中央大学 理工学部2号館2階 2221号室

主題

「マイクロ生産機械の技術動向」

講演題目

1) 13:00〜13:05  大隅 久 委員長挨拶

2) 13:05〜14:05  講演【1】 「中小企業集団による小型生産システムの開発と実践」

    岡崎 祐一 氏 (独立行政法人 産業技術総合研究所 先進製造プロセス  研究部門 上級主任研究員)

 DTF研究会はマイクロファクトリの思想を企業的に実践することを目的に2001年に設立され,多くの機器を開発してきた。2014年には小型生産ラインを協働して開発した。会の活動とそのラインの概要を紹介する。

DTF研究会HP

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3) 14:05〜15:05  講演【2】 「生産効率向上を目指した工作機械の小形化への取り組み」

    金子 義幸 氏 (高松機械工業株式会社 技術部 開発課 研究グループ 課長)

 生産効率の向上,省エネルギー化を目的とした,工作機械の小形化への要望が強くある。先に開発した工程分割ラインに適したスリムCNC 旋盤とそこから見える課題に対する新たな取り組みについて報告する。

関連HP

 15:05〜15:20  −−−−−休憩−−−−−

4) 15:20〜16:20  講演【3】 「卓上加工機に求められる多様なニーズ」

    飯島 大典 氏 (株式会社ナノ 技術開発課 課長)

 卓上機でも加工能力は精密級であることにこだわって製品開発と販売を続けて14年になりますが,特に最近,様々な業種のお客様から引き合いを頂くようになりました。講演ではその具体的なニーズについてお話します。

関連HP

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2015年 1月   研究例会 2015/1/20更新

趣旨

 2015年1月の例会は,「長さなどの測定の新しい提案」を主題として3件の講演を企画しました。
 生産自動化分野では,長さ測定は基本的に対処しなくてはならない業務です。そのために,各種の測定方法,技術,装置が利用されています。技術的進歩により,いろいろと新しい方法,技術,装置が提案され,実際に利用されていており,より高精度,測定時間の短縮,利便性なども向上してきています。また1次元測定のみならず,同時の2次元測定,3次元測定など,あるいは,得られたデータのソフト処理などによって,視覚的にも理解しやすい結果をえることも多くなっています。
 今回は,3大学において研究・開発されている成果を発表していただき,あわせて関連した技術動向なども紹介していただきます。関係者各位に参考になることも多いものと思われます。多数の方のご参加を期待いたします。
 なお,1月研究例会は,ケーエスエス株式会社 大橋康二氏が企画しました。

日時

2015年 1月 30日(金曜日) 13:00〜16:20
 中央大学 理工学部3号館3階 3310号室

主題

「長さなどの測定の新しい提案」

講演題目

1) 13:00〜13:05  大隅 久 委員長挨拶

2) 13:05〜14:05  講演【1】 「表面弾性波を用いた直線・曲面用デジタル式変位計」

    大岩 孝彰 氏(静岡大学 大学院工学研究科機械工学専攻 教授)

 表面に弾性表面波(SAW)を伝搬させ,この周期性を用いて変位計測を行う原理のセンサ(ディジタル式エンコーダ)について述べる。基板上に等間隔ピッチの目盛線や磁気パターンを作成するなどの加工が不要である。また自由曲面に沿った変位計測が可能となる。

関連HP

3) 14:05〜15:05  講演【2】 「5軸工作機械の空間誤差の計測と補正」

    茨木 創一 氏(京都大学工学研究科 マイクロエンジニアリング専攻 准教授)

 5軸工作機械は,熱変形や経時変化が加工誤差の主要因となる場合が多く,加工精度の維持には,誤差補正の活用も有力な選択肢である。R-test測定を基礎として,誤差原因の診断,及び補正を行うソフトウェアを開発したので,測定例と共に示す。

関連HP

 15:05〜15:20  −−−−−休憩−−−−−

4) 15:20〜16:20  講演【3】 「画像照合による工作機械の位置決め精度測定の試み」

   齋藤 明徳 氏(日本大学 工学部 機械工学科 教授)

 現在の工作機械における位置決め精度の測定方法及び装置を解説し,画像照合を用いて,マシニングセンタの位置決め精度を測定する試みを紹介する。その中で画像照合による位置測定の原理と実用性について解説する。

関連HP

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