生産自動化専門委員会 精密工学会
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研究例会案内

2017年 5月    研究例会 2017/5/14掲載

趣旨

 2017年5月の例会は,「非金属系3Dプリンタ」を主題として4件の講演を企画しました。非金属系3Dプリンタの利用は、広範囲にわたっており、従来工法では、考えられなかった分野での利用の広がりは、興味深い新しい用途展開の大きな可能性を期待できると思われます。
  なお、5月研究例会は大橋康二氏(ケーエスエス梶jのご尽力で企画されました。多くの関係技術者の参加を期待します。

日時

2017年 5月 26日(金曜日) 13:00〜16:40
 中央大学 理工学部(後楽園キャンパス) 2号館2階 2221号室

主題

「非金属系3Dプリンタ」

講演題目

1) 13:00〜13:50  講演【1】 [サービスビューローが考える今後の3Dプリンター活用法]

    井上 準士 氏 (八十島プロシード株式会社 名古屋テクノロジーセンター チーフエンジニア)

 当社が手掛ける3Dプリントサービス及び3Dデータ作成サービスの内容と事例をご紹介致します。また、今後3Dプリンターをさらに活用するための考え方をサービスビューローの視点からご提案致します。

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2) 13:55〜14:45  講演【2】 [非金属3Dプリンターの現状と今後の展望]

    竹内 翔一 氏 (株式会社スタラタシス・ジャパン 営業開発部)

 非金属3Dプリンターは20年以上も前から試作内製化による開発サイクル高速化を目的として使用されてきましたが、近年試作以外の用途が急速に広がってきました。現状の事例と今後の展望についてご紹介します。

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 14:45〜15:00  −−−−−休憩−−−−−

3) 15:00〜15:50  講演【3】 [超高精細3Dプリンティングを核としたオープンイノベーションによる
                   高付加価値製品の創出]

    丸尾 昭二 氏 (横浜国立大学大学院 工学研究院システムの創生部門 教授)

 本講演では、我々が内閣府SIPプロジェクトで開発中の超高精細なマイクロ光造形技術と3D鋳型技術の進展と、本技術を活用した産学官連携オープンイノベーションによる高付加価値製品の創出について紹介する。

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4) 15:50〜16:40  講演【4】 [少量多品種生産を実現する中小工場ネットワークの必要性]

     渡邉 兼人 氏 (株式会社カブク Kabuku Connect事業推進担当)

 単一品を大量生産し安価に提供するだけでは消費者の支持を得難い時代となりました。そこで、中小の専門工場を複数取りまとめ少量多品種生産を可能とした製造サービスの事例をご紹介します。

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2017年 4月    研究例会 2017/3/20掲載

趣旨

 2017年4月の例会は,「製造業におけるIoT」を主題として4件の講演を企画しました。
 4月研究例会は、最近、各方面で取り上げられているIoTにつき、「製造業におけるIoT」を主テーマに4名の講師の方に講演をいただく予定にしています。
 4月研究例会では、製造業における動向に特化して話題提供をいただこととして、具体的事例と関連した学会の動向も紹介してもらい、具体的に自社の製造ラインなどへのIoT構築を計画するために参考となる内容となるものと思われます。
 なお、4月研究例会は大橋康二氏(ケーエスエス梶jのご尽力で企画されました。多くの関係技術者の参加を期待します。

日時

2017年 4月 28日(金曜日) 13:00〜16:50
 中央大学 理工学部(後楽園キャンパス)2号館2階 2221号室

主題

「製造業におけるIoT」

講演題目

1) 13:00〜13:55  講演【1】 [ラインダウンを未然に防ぐIoTの活用]

    小林 純一 氏(リニアテクノロジー株式会社 ビジネス開発部 ダスト・エバンジェリスト)

 工場の機械の予期せぬ故障がラインダウンを引き起こしている状況を改善するために、電池駆動、無線接続の振動センサ、AEセンサによるモニタリングが実用化の段階に入っており、最新の状況と技術について講演する。

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 13:55〜14:00  −−−−−休憩−−−−−

2) 14:00〜15:00  講演【2】 [IoT時代のつながる工場(スマートマニュファクチャアリング)の動向と将来]

    日比野 浩典 氏(東京理科大学 理工学部 経営工学科 准教授)

 はじめに、生産システムの取り巻く状況について、概観する。その上で、IoT時代の日本的なつながる工場に向けた活動動向について最新の3つの取り組みの動向について紹介する。(@日本機械学会:つながる工場研究分科会、A日本機械学会:つながるサイバー工場研究分科会サイバーフィジカルプロダクションシステム:CPPS、BIVIインダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ)

3) 15:00〜15:55  講演【3】 [製造業におけるIoTの実現方法と活用事例]

    安原 慎 氏(ユニアデックス株式会社 エクセレントサービス創生本部
                    プロダクト&サービス部 IoTビジネス開発室 チーフスペシャリスト)

 日本の製造業におけるIoTの活用は、既に様々なお客様内で実現されております。製造業IoT実現に向けて製造現場の方々と試行錯誤を繰り返しつつ、様々なお客様向けにIoT実現をお手伝いしてきたユニアデックスが、取り組んだ事例を交えて製造業におけるIoTの実現方法について提案します。

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4) 15:55〜16:50  講演【4】 [設備と共に人が成長する工場を目指すスマートファクトリーの取組み]

    都築 俊行 氏(株式会社ジェイテクト 工作機械・メカトロ事業本部 IoE推進室 第1グループ グループ長)

 IoTによって膨大なビッグデータが取れる様になっても、何のデータが必要なのかを決めるのはあくまでも人。モノだけでなく人もつなげ、設備と共に人が成長する工場を4つのステップに分け、具体的な事例を交えご紹介。

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2017年 1月    研究例会 2017/1/16掲載

趣旨

 2017年1月の例会は,「経済産業省ロボット導入実証事業」を主題として4件の講演を企画しました。
 2015年に内閣府より公表されたロボット新戦略のアクションプランの一環として,『ロボット導入実証事業』が実施され,ものづくり分野やサービス分野のロボット未活用領域へのロボット導入が推進されています。本例会では,この実証事業の概要や今後の動向,事業に採択されロボットの導入されたものづくり分野の事例のご紹介,事業で利用されるユニークな人間協働ロボットのご紹介をいただきます。世界一のロボット利活用社会を目指す国の政策動向,これまで導入の難しかった分野,環境へのロボット導入の実例,狭隘な環境で人と協働できる新たなコンセプトのロボット等,ものづくり現場の今後を考える上で,委員の皆様にとって大変になるものと思います。
 なお,1月研究例会は大隅久氏(中央大学),相山康道氏(筑波大学)のご尽力で企画されました。多くの皆様のご参加を期待いたします。

日時

2017年 1月 27日(金曜日) 13:00〜16:20
 中央大学 理工学部(後楽園キャンパス)6号館7階 6701号室

主題

「経済産業省ロボット導入実証事業」

講演題目

1) 13:00〜13:50  講演【1】 [ロボット利活用の促進に向けた検討課題と「ロボット導入実証事業」の取組]

    小林 寛 氏(経済産業省 製造産業局 産業機械課 ロボット政策室 技術一係長)

 企業の事業環境から見たロボット導入の可能性や課題のほか,26年度補正予算及び28年度当初予算で実施した「ロボット導入実証事業」の内容,29年度事業の方向性などを紹介します。

2) 13:50〜14:30  講演【2】 [世界で唯一,肘の無い協働ロボットCORO]

    尹 祐根 氏(ライフロボティクス株式会社 代表取締役 CEO&CTO)

 生産性向上や人手不足問題解決のため,人に代わって繰返し単純作業を担うのが世界で最もシンプル動作のピッキング用協働ロボットCOROである。 トランスパンダー技術により従来ロボットの肘回転関節を不要にすることで,人が作業する生産現場や狭小空間への導入が可能となる。

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 14:30〜15:00  −−−−−休憩−−−−−

3) 15:00〜15:40  講演【3】 [草刈機の部品組立工程にロボット導入]

    田中 忠 氏(株式会社オーレック 生産改善グループ 課長)
    橋爪 正彦 氏(株式会社SMT 相模原オフィス 代表取締役)

 自動化に取組んだ草刈り機は、春先に需要が増大し月生産量が垂直上昇し,今まで取組んで来た簡易的な自動化だけでは対応が困難と成って来ていた。ロボットを活用した自動組立は初めてのチャレンジである。本講演では,ロボット導入による組立の紹介と問題点の解決策事例と今後の課題,その他のロボット導入事例を紹介する。

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4) 15:40〜16:20  講演【4】 [ヒト型ロボットを活用した組立及び検査工程の自動化事例]

    飛田 昭夫 氏(グローリー株式会社 生産本部 埼玉工場 生産技術二部 部長)

 ロボット導入実証事業の採択を受け,通貨処理機のレジ釣銭機の生産ラインの一部について,組立及び検査工程の自動化を取組んだ事例についてヒト型ロボットの活用方法を中心に紹介いたします。

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